学園生活 目次
校舎環境
周辺環境
プログラムの内容
一日の過ごし方
長期休暇中のプログラム
スタッフ紹介
協力してくださる皆様
校舎環境
山梨市牧丘町の里山の民家を校舎に使わせていただいております。山の暮らし、一昔前の暮らしが残るこの場所で、木を切るところから生活のすべを体験していきます。牧丘地域に密着し、里山ならではの様々な資源、地球環境に配慮した素材などに気づいていくという、
大事な学習の機会に結び付けていければ、と思っています。
それには地域の方や保護者の方のお力もお借りするかもしれませんが、どうかよろしくお願い致します。
周辺環境
山梨市は、甲府盆地の東に位置し、面積は289.8㎡で8割を森林が占めています。
美しい山々の景観、果樹栽培ならではの景観と共に、
霊峰富士山が見渡せる豊かな地です。
縄文時代の遺跡なども出土されている地域であり、
川へ行けば石英が転がっている地域です。
小楢山の麓で、動植物共に豊かで、日本固有の種が多く残っています。
この豊かな地こそが、まさに教室となります。
プログラムの内容
大きな行事としては、修学旅行、朝市出店、運動会、わくわくデー、などがあります。
また、学習イベントとして、漢検・算数検定受験、自由研究の応募、わくわくデーでの成果発表会などがあります。
これらは、長期プロジェクトとして準備日が何日か設定されていますので、参加希望の場合には、準備日からのご参加をお願いしています。
プロジェクトに結びつかない単発型のプログラムとしては、アウトドア(季節によって、カヌー、釣り、川遊び、スケート、スキー、山歩き)、自習型の基礎学習、教授型の総合学習、身体を使った表現、暮らしと手仕事、季節と食、アート、農業(稲作、夏野菜、大豆)があり、それぞれにはその道の専門家が講師を務めます。
一日の過ごし方(令和7年度)
9:20 学校着
みいづ保育園駐車場に8時40分、東山梨市駅に9時に、学園車がお迎えに行きます。集合場所までは、ご家庭の責任でお送りください。
〜10:00畑活動
ジョウロを持って、隣の畑を毎日観に行きます。根菜、葉物などの日常的な食材の収穫や、藍や綿などの栽培、観察、生活の中への利用などを行なっていきます。
10:00~11:30 午前の学び
「基礎学習」(炊事当番)、「総合学習」「修理計画」「季節と食」などで過ごします。
「基礎学習」では、個々に学習計画を立て結果を振り返りながら、興味のある教材で、読み書き計算を中心に学習します。
「炊事係」は当番が、前の週から作りたい献立を企画して買い物、計量などをこなし、全員分のご飯、味噌汁、おかず1品などを仕度します。
「総合学習」では、個々の基礎学習のベースとなる要点などをまとめたり、フィールドワークで子どもたちが気づいたこと、感じたことを挙げてもらったものを元に、教員が理科・社会などの教科内容と結びつけて、準備した授業です。動機を大切に、興味を持てるような実験や観察、ワークショップなどを企画します。
「季節と食」季節ごとの食材、伝統食などを体験してみます。
「修理計画」は、物を修理して大事に扱うスキルと心を養います。
11:30~13:30 お昼ごはん・昼休み
自分の茶碗と箸を延べて、食べられる分だけよそい、鳥や虫にも分け与え、残さずいただきます。
昼休みはたっぷりと、自分の好きな事をして過ごします。おにごっこなど身体を動かしている事が多いです。
14:00〜15:30 午後の学び
・アウトドア(月3回)…川や山の自然の懐に飛び込んで、五感で楽しさ、心地よさを感じる体験。
・アート(月1回)…現職デザイナー講師の発案による、人気のアート企画です。
・長期企画(月2回)…自由研究や修学旅行、運動会、朝市出店、わくわくデーなどを、準備段階から複数回参加して取り組みます。
・図書館学習(月2回)…調べたり、静かに読書したりという時間。計画があれば調べ物がそれに向けての準備にもなる。
・暮らしと手仕事(月2回)…図工・家庭科などの分野から、伝統や昔の暮らしに迫る。
・特別授業(月1回)…保護者や特別講師などをお招きし、生き様や子どもたちへのメッセージなどを語ってもらったり、体験させてもらったりする。音楽や体育に関連する内容も、特別講師に期待する。
・話し合い(月1回)…全員で話し合う時間。年間計画や学園内の問題、社会で問題になっている事など。
15:30~ ふりかえり、掃除
みんなで今日の振り返りを行い、掃除をして一日が終わります。
16:20 学園車出発
東山梨駅、みいづ保育園Pまで、学園車が送ります。通学ルートを、各ご家庭ごとに決めておいてください。
家庭で
毎日、日記を書く習慣をつけたいと思います。低学年はぜひ保護者に付き添っていただき、描き順、点や丸のつけかた、必要な漢字などを正確に学ぶ機会になります。学校と家庭とが協力しながらお子様の基礎学力をつけていきたいです。書くことに慣れて高学年になると、詩にしたり俳句にしたり、戯曲風にしたりと、心のうちを自由に表現できるようになることを期待します。
また家庭内でのお子様の役割を何か決めて、毎日それだけは責任もってやる、という習慣もつけたいと思います。
長期休暇中のプログラム
夏休み、冬休み、春休みなどの長期休暇には、専用の学童クラブを設置します。
標高900mの牧わくのフィールドは、夏は涼しく春は爽やかです。午前中宿題と自炊とを分担し、夏の午後からは川や湖へ出かけてアウトドアを楽しみます。春は山へ入ったり工作したりして過ごします。
冬は年末の1週間、餅つきをしたり、クリスマス飾りやお正月飾りを作ったりして、過ごします。
スタッフ紹介
代表 をーたん(日原 瑞枝 Mizue Hihara)
みいづ保育園園長兼社会福祉法人理事長、近隣の神社の宮司も兼務しています。元々は絵画を専攻し、墨画等の作品制作もしてきました。夫と子どもと3人暮らしです。
こうにい(内山 晃佑 Kosuke Uchiyama)
メイン講師 体験を通じた学びを教科への学びにつないでいきます。 自然教室スタッフ、公立小学校教諭、保育園園長などを経験。生まれは山口県、大学は沖縄県、現在は山梨県在住。フットワークの軽さが自慢です。 「総合学習」を主に担当します。
のんちゃん (岡田 のぞみ Nozomi Okada)
サブ講師 持続可能な生き方を実践するため2009年山梨市牧丘町へ移住。築130年の古民家をリフォームしながら、農をベースに、足元にある物を活かした丁寧な暮らしを絶賛模索中^^ 座右の銘は「楽しく生きる!」。「暮らしと手仕事」の時間を担当します。
ししょう (田村文彦 Fumihiko Tamura )
サブ講師 公立小学校を40年勤めあげた後、牧わくの可能性を感じて関わってくれています。強面ながら心は誰にも負けない筋金入りのアウトドア少年です。在籍校との連携や、「アウトドア」を主に担当します。
あやちゃん(武井綾子 Ayako Takei)
サブ講師
デザイン・畑・ものづくりあれこれを楽しんでいます。
明日もきっと素敵な一日だと思って眠りにつけるような、そんな日々のサポートが出来ればと思います。「アート」の時間を担当します。
なっちゃん(奥山 良太 Ryota Okuyama)
サブ講師
月2回、「総合学習」を担当しています。塾講師のスキルを活かし、学習のポイントをわかりやすく教授してくれています。
協力して下さる皆様
牧丘わくわく学園での学びは、学園の中だけではありません。
地域の皆様や時にはスペシャルゲストを迎えて、学びを深めていきたいと考えています。
なお、協力いただける方は随時募集しています。
事務局までお問い合わせください。
小杉常男さん(こじさん)
2022年度からお世話になる「諸人の家」の家主さんです。
色んな人がここへ来てくれることがとっても嬉しい、といつも言ってくださっています。あるもので何でも作ってしまう生活の知恵を、沢山学ばせていただこうと思います。
みちおさん (岡田 道夫 Michio Okada)
山梨市牧丘町在住。12年前に都内から脱サラで牧丘町に移住。子育てをしながら果樹(葡萄とリンゴ)栽培とテレワークをベースにしたコンサルタント業を営んでいます。パーマカルチャーを学び、自給自足や丁寧な暮らしを目指しています。小学校を立ち上げる会では、地元との連携窓口を担当しています。
マキオカネイチャークラブ
プレスクールでもお世話になっている、牧丘町生捕地区のキャンプ場です。オーナー様からは、「マキオカの地にたくさんの笑顔と素敵な気持ちが降り積もりますように」と、温かく見守っていただいています。
さいけんさん (三枝 健一 Kenichi Saigusa)
サブスタッフ 地元出身者ならではのあれこれ、生きる力を伝えます。1977年生。実家である山梨市牧丘町の農業を手伝うかたわら、医療機関で社会福祉専門職として勤務しています。
加藤博さん(かとちゃん)
山梨県南アルプス市にある、南アルプス子どもの村中学校の校長先生です。計画当初から、いろいろアドヴァイスを受けています。
牧わく応援歌 musician林由恭(ヨッシー)さん
ベーシスト。2016年、生まれ育った牧丘に開校した「笛川小学校」の校歌を作詞作曲した「双子の林兄弟(兄はドラマー)」の弟としてwikiにも載っている「山梨市牧丘」出身のミュージシャン。地元の高校卒業後「風来坊」という同級生バンドでメジャーデビュー。現在も「乾徳山」をモチーフに曲を作ったり、地元愛溢れ人生を楽しむための楽曲を発信中。東京の音楽学校の講師業やライブなど「音楽で心の免疫力をを上げる!」のモットーで山梨でも活躍し続ける。
牧丘わくわく学園
設立準備委員会事務局
〒404-0046 山梨県甲州市塩山上井尻692-1
社会福祉法人 神苑福祉会 みいづ保育園内
Tel. 0553-33-6842 (担当 日原 内山)
✉ [email protected]